Friday, March 11, 2016

コンシーラーの使い方

コンシーラーは様々なマジックでシミ、目の下のクマや赤みを消してくれます。 では、このやっかいな問題に対する最も効果的な使い方は? その秘訣をお教えします! 

1. 洗顔後に顔全体を保湿して始めます。 プライマーは一生モノの新たな大親友です、特に肌が乾燥してカサカサのときは。 プライマーは地肌とメイクの間に保護膜をつくるだけではなく、お気に入りのベースがファンデーション、BBまたはCCクリーム、ティンティドモイスチャライザーでも、肌の表面を滑らかにして長持ちさせてくれます。 だからまず、プライマーをつけて、それからベースです。  


2. シミや肌の色が退色している箇所がある場合…柔らかいアイシャドウ用のブラシを使ってコンシーラーを少量つけます。通常、コンシーラー用のブラシは固く肌にとっては刺激になります。 
優しくコンシーラーを塗って境界が目立たないようになじませます。 必要ならもう一度薄くコンシーラーを同様につけます。 まだシミが見えると思ったら、小さく薄いブラシを使ってコンシーラーで文字通り小さい点を描きます。 
オイリー肌の場合は、コンシーラーの上にトランスルーセントパウダーをスポンジかパフで軽くはたきます。 
使用するコンシーラーのタイプ: パレット型がいいでしょう。 このタイプはすこしドライですが、失敗しにくく、クリーミーでもありなじませやすいのです。 


3. 目の下にクマがある場合…これはちょっと革新的です。 コンシーラーで目の下から鼻に向かって逆三角形を描きます。
 かなり広い範囲で、顔の他の部分ときれいになじみやすいのですが、何といっても目の下を「リフトアップ」して明るく見せてくれるのです。 
コンシーラーを素早く、薄い線状につけます。点ではなく線の方がより均等になじみやすいからです。 薬指で軽くたたくようになじませます。 指の体温でコンシーラーが肌に乗りやすくなります。 絶対に、横方向に伸ばしてはいけません! 
使用するコンシーラーのタイプ: 少し流動的なものがいいでしょう。チューブタイプでアプリケーターかペン型ブラシ付きがお勧め。


4. 肌に赤みがある場合…かなり赤みが出る傾向があるなら、赤みを中和する緑色ベースのコンシーラーをファンデーション、BBまたはCCクリーム、ティンティドモイスチャライザーの前につけるといいでしょう。 

別の方法は、黄色ベースのコンシーラーを選び、ベースの後に使います。 薬指で赤いところにコンシーラーを軽くたたき、文字通り肌に「溶け込ませる」ようにつけていきます。 

一言アドバイス:赤ら顔は敏感肌が原因のことも多いので、ブラシは毎日きれいにしてスポンジは使わないようにします。バクテリアを増やして肌に炎症を起こしたくないですよね! もちろん、メイクは清潔な手ですることをお忘れなく。

使用するコンシーラーのタイプ: カバー力の強い、肌質に合ったものを選びます。 


5. わあ! コンシーラーは本当にマジックみたい。 肌の欠点はどこかに消えて、思うままにメイクが出来る完璧なスタートに、それとも欠点のない顔を見せびらかしたい? 



























































































































































No comments :

Post a Comment